農のある暮らしのデザイン塾～記録～

あげの中にハンバーグの生地を詰めて爪楊枝で止めてだしで煮ます。大勢ご飯の時は焼くのが大変なのでこの方法はおすすめだそうです！ひじきや人参何でも小さくして入っているので子どもたちも大喜び。食べ物=愛情。子どもも1員として大切にされている事を食卓でいつも感じます。











新鮮なナスを縦半分に割、厚めにざくざく切った塩揉み。汁をしぼりすぎない、瑞々しい美味しさでした。単純なのに美味しい。お料理上手！














ズバリキュウリの塩揉み！お昼ご飯前に収穫した大きいキュウリも小さいキュウリもざくざく切りました。キュウリの切り方の不揃いは、子どもたちのお手伝いの成果です。













お庭に育ったニラの卵とじ。ちょっと気になりましたが、女性が全部作っていると思っていませんか？それは違います。奈良漬け、ぬか漬け等の漬け物類をはじめ、お料理の半分は男性の作品ですよ。













人参、ふき、あげのきんぴら。ふきは春の物と思いきや、意外と食べられる時期は長いようです。そういえば夏でも青々と茂っていますよね。外に出るとついつい目が野の食べ物を狙う習慣がついてしまいました。












車麩を水で戻して軽くしぼり、水とき小麦粉をつけて上げた車麩唐揚げ。車麩に味がついていない場合はあんかけにするとご飯のおかずにぴったり。ダイエットにもぴったり。















うめ味噌1年もの！！甘酸っぱい味噌で食欲が戻ります。この黒い中には乳酸菌が山ほどいるんだろうと感謝しながら食べました。














農の塾名物料理「芋のゆでたの」！茹で方完璧（茹ですぎると皮がむけます）塩の振り方も完璧（冷えてから塩をふるとまんべんなくなじみません）いつも熱々です。















はっと気がついたら半分程無くなっていました。残ったネギを真ん中に集めてできたてを想像しながら写真を撮りました。牛とナスの炒め煮、ネギと生姜が効いていました。