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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2009年04月26日

サニーレタスと白にがうり

 これはご存知、サニーレタス。塾長の家からきた苗です。今日はこのサニーレタスの苗を25本植えます。苗と苗の間隔は、約30センチ。塾長は几帳面なので、畑の端と端に棒を立て、その間に紐を渡してピンと張ります。その真っ直ぐなラインに沿って、30センチ間隔に穴をあけ、レタスの苗を植えていきます。

ちょうど苗を植えているところ。ピンと張ってる紐が見えますか?face01こうすると苗が一列にきれいに並んで、遠目に見てもきれいな畑になってきますよ。
植付けが終わったら、苗と苗の間に少量の肥料を撒いて終了。今朝方まで雨が降っていたので、水撒きの手間が省けちゃいました。



 次はこれ、「白にがうり」の苗を植えます。ところで、「にがうり」と「ゴーヤ」は同じものだと思ってませんか?実は違うんですよ〜。(私も塾長に聞いて、初めて知りました) 「にがうり」の方が「ゴーヤ」より苦いし、加熱してもしっかりとした歯ごたえが残ります。私はゴーヤの方が食べやすくて好きですが、塾長は絶対に「にがうり」の方がおいしい!と言ってます。

この白にがうりは大きく育つので、1メートル近く離して2つの苗を植えました。つるが伸びてくるので、その支えとして姫竹の枝を挿してます。まだ小さい苗なので、つるが絡みやすいように、姫竹の枝の部分だけを、根元に挿してます。こうすると1本伸びた竹より、枝分かれした部分につるが絡みやすいのです。これも苗の周りに肥料を撒いて終了。  


Posted by じゅんたて  at 20:00Comments(0)白にがうり