2009年06月08日
赤シソの色をきれいに出す
梅干や紅梅漬を作るときに使う「赤シソ」。塩を加えてしっかり揉んだのに、きれいな赤い色が出なかったことはありませんか?赤いきれいな色を出すためには、いくつかポイントがありますので、それを紹介しますね。
1.しそは表も裏も赤い「ちりめんしそ」を使う。
2.しそを採る時期は、6月上旬〜7月上旬の葉が若くてきれいな時期が良い。(時期が遅くなると、葉の裏が青くなり、灰汁も多くなって色が悪くなる)
3.雨が降った翌日には採らない(色が悪くなる)
4.2〜3日晴天が続いた後の朝採りが、一番きれいな色が出ます。
5.シソは葉の部分だけを使います。葉を摘み取った時に、葉の根元についている細〜い茎のような部分にも灰汁が詰まっているので取り除き、本当の葉の部分だけを使います。
6.それでも赤シソの色がきれいに出ない!という方は、素手ではなくビニール手袋をして作業してみてください。なぜかわかりませんが、きれいな赤い色が出るようになるそうです(笑)
1.しそは表も裏も赤い「ちりめんしそ」を使う。
2.しそを採る時期は、6月上旬〜7月上旬の葉が若くてきれいな時期が良い。(時期が遅くなると、葉の裏が青くなり、灰汁も多くなって色が悪くなる)
3.雨が降った翌日には採らない(色が悪くなる)
4.2〜3日晴天が続いた後の朝採りが、一番きれいな色が出ます。
5.シソは葉の部分だけを使います。葉を摘み取った時に、葉の根元についている細〜い茎のような部分にも灰汁が詰まっているので取り除き、本当の葉の部分だけを使います。
6.それでも赤シソの色がきれいに出ない!という方は、素手ではなくビニール手袋をして作業してみてください。なぜかわかりませんが、きれいな赤い色が出るようになるそうです(笑)